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東武のパンダ達

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大黒柱の海は出張(出稼ぎ)で野毛山動物園に行き、良い感じでしたが残された東武動物公園の面々はどうでしょうか?
生後半年を過ぎ双子の成長に大きな差が出てきています。
大地は早くも父性本能(?)に目覚めたのか兄としてにグルーミングしてあげたり、なかなか面倒見の良いところを見せています。
そうは言ってもまだまだ大地自身がと同じく赤ちゃんですので、面倒見ているうちに遊びに転じ、が玩具になってしまう事も… ^^;

そんな時には母親のチヒロが助け船。
大地に対しては放任を貫いていますがの事は常に気に掛けています。
兄妹でのバトルの時はそばを通って大地の気を逸らします。

ただ、幼いながらも大地がかなり強いのでチヒロもたじたじ。
これだけしっかりしている大地ならば兄のと一緒にして鍛えてもらった方が、母の負担も減るし良いのではないかと思います。

まぁ、どれだけオモチャにされようとも夢は大地をすごく慕っているので、離したらしばらくは寂しがるかとは思うのですが…
さて、成長が著しく遅れている夢ですが説明によると「夢ちゃんは笹しか食べず、栄養価の高いペレットを食べないので大きくならない」との事。
そのため、お昼を過ぎた頃に夢だけを隔離して、別に餌を与えたり夕食も細かく切ったリンゴに砕いたペレットを振り掛けて与えたりしていました。

しかし、「笹しか食べない」のではなく「笹もあまり食べない」のです。
糞の小ささがその事を物語っています。
(ペレットにリンゴジュースやミルクをかけてふやかして与える方が食べやすいかなと思うのですがどうなんでしょう?)

そして、夢にはまだまだチヒロのお乳が必要なんですよね。
ただ、見る度に所帯やつれしたようなチヒロで毛艶も悪く、乳頭も目立たずであまりお乳も出ていなかったんじゃないかなぁ。
その僅かなお乳も元気な大地がほとんど飲んじゃって…

個人的に気になっているのは餌の少なさです。
お昼前後にレッサーパンダ舎の前に着くと笹は茎しか残っていません。
パンダ・ガイドがある時を除いては閉園間際まで新たに餌が与えられる事もないし、その餌もアッという間になくなってしまいます。

マイペースでおおらかなチヒロの性格もかなり変わってしまいました。
元々、食べる事は大好きだったのですが今ではお腹を減らしてイライラしている様子が見て取れます。
自分自身をグルーミングするゆとりもあまりないようですし…

の頃にはふんだんに笹が与えられていました。
ココロが赤ちゃんの頃にも割とあったかな。
ココロが育ってきた頃(まだ大地や夢は生まれていない)ぐらいから、お昼には食べるものがない状態になったかと思います。

不況で餌が減らされているとしたら本末転倒。
募金を募るのでも、パンダガイドの際にリンゴを一くし500円ぐらいで売っても良いじゃないですか。

ココロなども餌が欲しくての常同行動している姿を見ると悲しくなりますし、チヒロや夢の状態もすごく気掛かりです。
どうにか現状を改善して頂けるように願うばかりです。
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ingの新レッサーパンダ舎

レッサーパンダ・ファンの間で話題持ちきり、茶臼山動物園の新レッサーパンダ舎。
そのコンセプトは

入園者の皆さんにレッサーパンダをより間近に、より自然にご覧いただけるよう目指しております。
屋外運動場は、なるべく生息域の植生を再現し、きょくりょく人工物が目に入らないようにしています。小川をつかった運動場、自然の樹洞の中の巣穴を再現した運動場、大きな樹木の運動場などがあります。
屋内運動場の方は、逆に人工物を多用し、レッサーパンダを四方八方360度からご覧いただけるように工夫しております。おそらく国内では初であろうお客さんが運動場の中に入れる屋内展示場。


実際に行くまでの間(正確にはブロガーのみなさんが掲載するまで)、いろいろと想像して楽しんでいました。

【新レッサーパンダ舎・妄想編 (^0^;;】
屋外放飼場は4~5程度の区画に分けられ、十字に来園者用の通路。
各放飼場や来園者通路はインビジブルネット(埼玉Zooのレッサーパンダ舎で使われているような、遠目からは見えない網)で囲われている。

活発な若パンダ用には高い樹の生えている放飼場、母子や老齢パンダ用には低い木の生えている放飼場、そして予備(?)OR特別なイベント用(?)に竹の生えている放飼場。

室内展示場の方はアスレチック風に組まれた木々やパンダのオモチャになりそうなものがいっぱい♪
そして二階建てで一部吹き抜け、ウッドテラスがあり来園者がそこから外で樹に登っているレッサーパンダと同じ目線の高さで観察する事が出来る。

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な~んて感じに妄想を膨らませ…
(まだまだあるのですが妄想話ばかりを書いていても何ですので (^-^A)

では、実際の新レッサーパンダ舎を見て参りましょう。
大人のレッサーパンダは単独飼育の方針のようでひとつひとつの放飼場自体はそれほど広いわけではありません。
各放飼場はアクリル板で覆われていました。
小川の流れる放飼場は脱走防止の改修中で現在は使われていませんでした。

ココロのいる放飼場には樹洞があり、近い将来ココロがこの樹洞を利用し子供を産んだりするのでしょうか?
(実際にはバックヤードの寝室内に巣箱を入れてだとは思いますが、野生のレッサーパンダが子育てしている光景が目に浮かぶようです)

ココロは人懐こいのですが旧レッサーパンダ舎でも東屋の梁の部分にタレている事も多かったように、新レッサーパンダ舎でも人目に触れないところにいる事が多かったです。

ココロの隣にはチャオの放飼場。
ここには一番背の高い樹が生えていて、樹の上でチャオが様々な姿態を見せてくれました。

その隣は9歳で最年長のキキの放飼場。
ここだけは一部アクリルではなく、ワイヤーで覆っている部分があり、匂いや息づかいを感じる事が出来ます。
また、登らせないためにか樹をアクリルで囲っているのが印象に残りました。

最年長ながらもっともアクティブだったのがキキです。
倒木にじゃれついたり、アクリル越しにアジサイを威嚇したり ^^;、来園者の観察も一番していたように思います。

最後にアジサイのいる放飼場。
ここには樹が生えておらず、止まり木のような杭だけが打たれていました。
多摩の大放飼場で高い高い樹の上にタレ、閉園時間になってもなかなか降りてこないで担当さんを困らせている事も多かったからでしょうか?
それでもやはり一番高い樹、そして走り回れる広い場所がお似合いなのはアジサイだと思います。

アジサイは来園者に背を向けている事が多かったです。
その理由はまた後で…

アジサイの放飼場から塀越しに見えるのがバックヤード(寝室)です。
各放飼場と寝室が直結していないので、夏場など開放(冷房の利いている室内と屋外出入り自由)展示は出来ないようですね。

まだ、木陰を作るような大きな樹がない(育っていない)し、東屋などもないので日陰もありません。
夏場の展示は室内のみとなる事もあるそうです。

夏場はともかく、冬に雪が積もり放飼場で遊び回るパンダ達を見たいと思っていたのですが、アクリル板の高さがそう高くないので雪のつもり具合によっては…
と余計な心配をしてみたり(^-^A

ところで単独飼育とは聞いていますが子どもたちを複数頭で屋外展示することはあるのでしょうかね?

今までにない画期的で斬新な放飼場でした。
それだけにこれからも手を加えていかなければならない所も多いようで、現在進行形と言うか常に進化を続ける展示施設だと思いました。

風の噂によるとこれからもっと画期的な展示になるみたいなんです。
数年後のレッサーパンダ舎をまた思い描いてしまう私です。

▼続き

東武パンダ

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前回の訪園では暑くもなくジェンツーやキングペンギンが外に出ている気候にもかかわらず、パンダ達がガラス部屋のココロを除き内封(室内に入っていて見れない状態)されていることに驚きました。
いつもガラス部屋に展示されているココロは常同行動ばかりしていて、毛艶も悪く見ているのが辛くなります。

閉園間際のお部屋掃除の時にはほんの数分ですが(掃除している間)放飼場に出されるので、チヒロを含め赤ちゃん以外のパンダ達を見ることが出来ます。
チヒロは相変わらず美しいのですがなんだか所帯やつれした感じ ^^;
出産育児で毛並みが悪くなっちゃっているのかな?
栄養のつくものをたくさんもらってね。

ココロは二歳と若いパンダなのに毛艶も毛並みもボロボロ。
本当に悲しい(;_;)

一方、ガラス部屋での展示もなく内封されている父と息子は不思議なほどに毛艶が良い。
は相変わらず人懐こく好奇心も旺盛に寄ってきてくれたし♪

▼続き

心尽くし+α

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開園と同時にゲートをくぐり、一目散にレッサーパンダ舎を目指します。
着いた時には我々以外、人っ子一人いません。
そんな私達が怪しかったのか久々の長時間のお外で戸惑っていたのか、警戒しているようなココロの姿が樹の上に見えます。

「悪い事しないよ~~っ! 降りておいで~っ♪」(ただし、張り付くけどね (^0^;;)と声を掛け、ココロが樹から降りてくるのを待ちました。
少しして様子を見つつ降りてきて笹を食べ始めましたが、まだ警戒は解いていないようです。
そして、風でガサガサと音を立てて笹が動くと、驚いて樹の上に駆け上がるココロです。
やはり久々のお外で緊張し戸惑っていたのですね。

それでも子供の好奇心はたいしたモノです。
スズメを眺めたり、放飼場を散策しているうちにテンションが上がってきたのでしょう。
爆速で放飼場を何周も駆けめぐります。
そのお顔の楽しそうな事、見ている私達もとても幸せになります(^^)

ただ、以前も書きましたが(室内展示でのグルーミング過多による)毛並みの悪さ(ハゲ)が気になります。
老齢のレッサーパンダの脚の毛が擦れて薄くなっているように、若いココロの脚の毛も内・外ともに薄くなっていますし、肩や腰、脚の付け根やシッポの付け根など毛がまだらにむしられています。

それと、お堀は極々浅く水が張られているのですが滑り止めの木がだいぶ朽ちてきています。
留めてあるネジもゆるんだり外れたりしているので、かえって危険なのではないでしょうか?

▼続き

お一人様・お部屋様

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レッサーパンダは単独性の動物と言われていますが、飼育下では複数頭での飼育が向いているような気がします。
断りを入れるまでもなく個人のブログですのであくまでも私見を綴っているのですが…

どの動物でも共通するように子供は好奇心旺盛で活動的です。
その活発な時期を一頭で(しかも室内で)過ごすとなると、相当のストレスが掛かるのではないでしょうか?
もちろん成獣であっても飼育下では、敵に狙われる危険も餌を探し歩く必要もありません。
要するにただ一頭で飼われているとヒマでヒマでしょうがないのです。

特に室内だと風のざわめきや緑の匂いなど外的な刺激もありません。
そしてガラス張りの展示は間口が狭い事も多く、人に取り囲まれるようにして見られ続けるのです。
室内展示ではレッサーパンダの場合、♀はグルーミングするか寝て過ごす事が多くなります。
♂は常同行動が激しくなる傾向にあるようです。

屋外に展示されていても一頭だけだとヒマをもてあますのは同じ事。
人慣れしているレッサーパンダでも担当者が忙しかったりして姿を見せないと、それがストレスに繋がり常同行動を引き起こす事もあります。

▼続き

チヒロの子育て

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赤ちゃんのココロもママのチヒロと一緒に放飼場に出るようになりました。
お部屋の中とは違い危険もあるお外での母子は…?

一人っ子なので遊ぶ相手がいないが木登り上手になっていたココロ。
登るのも降りるのも危なげない。
そんなココロがどんなに高くまで登っても制止する素振りも見せないチヒロ。

ココロは常にチヒロを目で追い、姿が見えなくなると不安になるのか「ピィー」と鳴く。
ココロが鳴けばそばに駆け上るチヒロ。
ついでに心ゆくまでグルーミングも施す。 (ココロが押されて落ちそうになる場面もあったけど ^^;)

お堀近くの出入り口に入ったり、お堀に降りたりしなければココロの好きなようにさせているチヒロ。
お堀のそばの入口は危険だと判断しているのか、ここに入ると引きずり出そうとする。
何度か引きずり出したものの、それでも繰り返し入ってしまうココロ。

そしていつの間にかお堀に降りると、チヒロが駆けつけ引きずり上げる。
咥えて運ぶにはもう重たいけど、ガシッと掴んで咥えて引きずり上げた。

しばらく、木登りしたり興味を持ったモノで遊んでいたココロだがまたお堀に降りた。
すると今度は咥えずにツンツン突いて上に上がる事を促すチヒロ。

三度目のお堀では「ピイィーーーーッ」と鳴き、「こっちに来なさいっ!」と呼んでいるようでした。
その声を聞きお堀から上がるココロ。

そして四度目、チラチラ見ながら気にしているものの引き上げにも来ない、呼びもしないチヒロ。
ママが来ないで不安になったのかココロの方が小さく「ピィ」と鳴いて、自ら上がっていきました。

▼続き

跳ね飛び遊ぶ

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公開式は好天に恵まれ人も多かったので赤ちゃんをじっくりと見る事ができませんでしたので、年末までにもう一度逢いに行きたいと思っていたのです。
命名式だとまた人が多いだろうからと日にちを前倒しして、東武Zooに出掛ける事にしました。
当日、出掛ける時に雨が降り出し迷ったのですが逆にラッキーかもとお出掛け。
やはり雨降りの冬とあっては人出は少なく、オマケに光は射さない超曇天なれど雨は上がってくれたのです。
お陰でた~~~っぷりと赤ちゃんを満喫する事が出来ました(^^)v

さて、赤ちゃんの様子ですが、陸や彩とは違い一人っ子なのでおっとりさんに育つかなと思ったら…
と~~~~んでもないっ、お転婆ちゃんでした (^0^;;

レッサーパンダの展示室前に到着し、赤ちゃんに目をやると巣箱の上にいました。
そして、巣箱の上からこちら目がけてジャーーンプ!
当然、ガラスがありますので頭をゴッチン。
(イブの日にココロと命名されたので、これ以降は赤ちゃんの事をココロと記載します)

母親のチヒロがガラスの縁をよく歩くので、ココロもそのマネをしているのでしょうか?
巣箱の上から、切り株の上から、縁目がけてジャンプしてくるのです。
でも、ジャンプしてでは縁には登れません。
ゴッチンころころと床に何度も転げていました。
結局、近くまで歩いてきて懸垂のようにして縁に登るココロでした。

縁に乗ると旺盛な好奇心からかカメラに見入ったり、手を見たり、たっぷりとその可愛いお顔を見せてくれました(〃∇〃)


▼続き

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