petit panda
大きい方のジャイアントパンダではありません。 小さくて可愛いレッサーパンダ(Lesser panda)を紹介するブログです。
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■ 全16枚
恋の季節まっただ中のレッサーパンダ達。
今回は恋の成就組をお送りします。
東武動物公園から野毛山動物園へ移動した海。
バックヤード暮らしが長く体力の低下が懸念されましたが、そんな心配をよそに活発に動き回っていました。
木登りが危なっかしく見えるのは運動不足のせいではなく、海が小柄(身長が低い)で四肢が短いからだと思います。
東武時代も子供のパンダと間違われる事も多く、息子の陸と木登り競争をしては負けていましたから ^^;
さて、野毛山で一頭で出ている間は緊張のためか、たっぷりと付けられた笹も食べませんでした。
リンゴタイムは手渡しに慣れていないとの事で、カグヤと交代に。
(以前の海はとても人慣れしたレッサーパンダだったハズなのですが…)
リンゴタイムの後、キンタと二頭展示に。
ラブアタックするには腹ごしらえと思ったのか、急に笹をムシャムシャと勢い良く食べ出す海。
食べ終わるとキンタのところにご機嫌伺いに。
キンタのお眼鏡にかなったのか海の前ではシャナリシャナリとおしとやかにしているキンタ。
こんなキンタは今まで見た記憶がないっ!
その気があると見るや、猛烈なラブアタック開始。
こうして恋を成就させた海なのでありました♪
おしとやかにしているのも限界だったのか、交尾が終わると海を追いかけ回しバトルするキンタもそれらしくて良かったですよ(^m^)
それにしても海は超美人のチヒロから可愛こちゃんタイプのカグヤとお嫁さんに恵まれた男だねぇ。
■ 全16枚
次は多摩動物公園の2つのカップル。
ブーブーとメイメイは1月下旬にすでに交尾を済ませたそうで、お役御免と思ったのかブーブーはまったり。
メイメイはまだテンション高めでガラス越しで音(恋鳴き)は聞こえませんが、ブーブーを追尾したりお誘いしている風でした。
一方、ルンルンとカグヤはお互いあまり関心を示していないとTAMAザNEWSにあったのですが…
雪が降り積もった日の様子を見るとラブラブで、この日に多摩に来なかった事を悔やんだ私でした。(だから、翌日に無理して来たんです)
↓ ↓ ↓ カメラマンの伊達さんの写真でラブラブっぷりを知りました。 ↓ ↓ ↓
IMG_8040 posted by (C)伊達淳一
お日様が高いうちはまったりしたルンルンとカグヤでしたが、少し陰り出すとカグヤが恋鳴きしながら放飼場を歩き出しました。
それを追うルンルン。
こうしてラブチェイスが始まるのでした。
この日以外もルンルンとカグヤの交尾は伝え聞いていますし、繁殖期に2度と言うよりも何度でもそして一日に何回でも交尾するルンルンとカグヤなのでした。
ハッスル坊やルンルンだねぇ(^○^)
ちなみにルンルンの父親の淡淡は名前通り(?)あっさりと淡泊型だったそうですよ。
そして、意外や緑太郎がパワフルでルンルンと似たタイプだったとか、見かけじゃ判らないものですねぇ。
その他の園では…
市川の熟年カップル、天天とナミも一度目の交尾を済ませたようです。
天天も淡泊型だけど素早いね♪
番外として、今年期待のカップルを。
大島の琥太郎とアイリ。
今まで逢った♀の中で一番可愛く通る声で恋鳴きしていたアイリと、積極的でめげない明るい性格の琥太郎なので上手くいくと思っています。
発情期に琥太郎があまりハイテンションになりすぎないように、これだけが心配と言えば心配かなぁ ^^;
いずれにせよ、各所から朗報が届けられる事を楽しみに待っています。
恋の季節まっただ中のレッサーパンダ達。
今回は恋の成就組をお送りします。
東武動物公園から野毛山動物園へ移動した海。
バックヤード暮らしが長く体力の低下が懸念されましたが、そんな心配をよそに活発に動き回っていました。
木登りが危なっかしく見えるのは運動不足のせいではなく、海が小柄(身長が低い)で四肢が短いからだと思います。
東武時代も子供のパンダと間違われる事も多く、息子の陸と木登り競争をしては負けていましたから ^^;
さて、野毛山で一頭で出ている間は緊張のためか、たっぷりと付けられた笹も食べませんでした。
リンゴタイムは手渡しに慣れていないとの事で、カグヤと交代に。
(以前の海はとても人慣れしたレッサーパンダだったハズなのですが…)
リンゴタイムの後、キンタと二頭展示に。
ラブアタックするには腹ごしらえと思ったのか、急に笹をムシャムシャと勢い良く食べ出す海。
食べ終わるとキンタのところにご機嫌伺いに。
キンタのお眼鏡にかなったのか海の前ではシャナリシャナリとおしとやかにしているキンタ。
こんなキンタは今まで見た記憶がないっ!
その気があると見るや、猛烈なラブアタック開始。
こうして恋を成就させた海なのでありました♪
おしとやかにしているのも限界だったのか、交尾が終わると海を追いかけ回しバトルするキンタもそれらしくて良かったですよ(^m^)
それにしても海は超美人のチヒロから可愛こちゃんタイプのカグヤとお嫁さんに恵まれた男だねぇ。
■ 全16枚
次は多摩動物公園の2つのカップル。
ブーブーとメイメイは1月下旬にすでに交尾を済ませたそうで、お役御免と思ったのかブーブーはまったり。
メイメイはまだテンション高めでガラス越しで音(恋鳴き)は聞こえませんが、ブーブーを追尾したりお誘いしている風でした。
一方、ルンルンとカグヤはお互いあまり関心を示していないとTAMAザNEWSにあったのですが…
雪が降り積もった日の様子を見るとラブラブで、この日に多摩に来なかった事を悔やんだ私でした。(だから、翌日に無理して来たんです)
↓ ↓ ↓ カメラマンの伊達さんの写真でラブラブっぷりを知りました。 ↓ ↓ ↓
IMG_8040 posted by (C)伊達淳一
お日様が高いうちはまったりしたルンルンとカグヤでしたが、少し陰り出すとカグヤが恋鳴きしながら放飼場を歩き出しました。
それを追うルンルン。
こうしてラブチェイスが始まるのでした。
この日以外もルンルンとカグヤの交尾は伝え聞いていますし、繁殖期に2度と言うよりも何度でもそして一日に何回でも交尾するルンルンとカグヤなのでした。
ハッスル坊やルンルンだねぇ(^○^)
ちなみにルンルンの父親の淡淡は名前通り(?)あっさりと淡泊型だったそうですよ。
そして、意外や緑太郎がパワフルでルンルンと似たタイプだったとか、見かけじゃ判らないものですねぇ。
その他の園では…
市川の熟年カップル、天天とナミも一度目の交尾を済ませたようです。
天天も淡泊型だけど素早いね♪
番外として、今年期待のカップルを。
大島の琥太郎とアイリ。
今まで逢った♀の中で一番可愛く通る声で恋鳴きしていたアイリと、積極的でめげない明るい性格の琥太郎なので上手くいくと思っています。
発情期に琥太郎があまりハイテンションになりすぎないように、これだけが心配と言えば心配かなぁ ^^;
いずれにせよ、各所から朗報が届けられる事を楽しみに待っています。